瀬戸内カートンについて
瀬戸内カートンは、1986年4月から広島県内を中心に段ボールの販売活動を行い、現在では約250社のお客様へ段ボールをお届けしています。
長年培われた能力と技術力でお客様からのニーズに応えられるよう、包装に関わる様々な提案を行い、付加価値の高いパッケージを提案しております。また、セッツカートンのネットワークを使い、全国への供給も可能です。

企業理念
創業以来34年、企業活動を通じて社会の発展に貢献することを経営理念として大切にしてきました。
その取り組みは、常にお客様に最適なロジスティクスサービスを提供すること。すなわち、安全で、高い品質、そして、地球環境に優しいサービスの追求です。
セッツカートングループ全てのステークホルダーを重視した企業経営で、信頼される企業として、更なる活動に取り組んで参ります。
会社概要
- 商号
- 瀬戸内カートン株式会社
- 所在地
- 〒729-0419 広島県三原市南方二丁目14番1号
TEL(0848)86-5883 FAX(0848)86-5875 - 代表取締役
- 中山 弘多朗
- 設立
- 1986年(昭和61年)4月
- 資本金
- 1,000万円
- 従業員
- 15名
- 事業内容
- 各種段ボールケース製造加工販売及び各種包装資材、各種印刷紙器の販売
- 主要取引先
- 寿製菓株式会社、有限会社寿木工、中国化成工業株式会社、都吹株式会社、株式会社まるじょう
- 主要仕入先
- セッツカートン株式会社、レンゴー株式会社
(五十音順・敬称略)
沿 革
- 1986年(昭和61年) 4月
- プリンタースロッター1基、セミオートグルアー1基、断裁機1基、他、製函設備一式を設置
- 5月
- 段ボールケース製造販売を開始
- 1990年(平成2年) 7月
- フォルダーグルー1基を設置
- 1994年(平成6年) 11月
- 生産増量に伴い工場拡張
- 1995年(平成7年) 7月
- 資本金1,000万円に増資
- 1997年(平成9年) 2月
- プリンタースロッター(プラムμ)設置
- 2000年(平成12年) 2月
- 9尺フォルダーグルー(クレスト)設置
- 2021年(令和3年) 9月
- 10尺フレキソダイカッター(エクオス)設置
地域貢献活動
- ●
- 小学校通学時の交通安全運動に参加
- ●
- 各地域の防災活動に参加
(ベッド・パーテーションの組立説明を行い、災害への対策を皆様と一緒に考えております) - ●
- 自治体との防災協定を締結
〈防災協定締結先:三原市・広島市・尾道市・竹原市・東広島市・三次市(2020年6月現在)〉

広島土砂災害、西日本豪雨災害では災害発生時の避難所には段ボールベッドが必要という考えが広まり、この声に応じてセッツカートングループでは、災害時に段ボール製簡易ベッド「暖段はこベッド」や「パーテーション」を供給する内容の防災協定を全国の自治体と締結する運動を進めています。当社も県内各自治体との防災協定締結を進めており、自治体等の要請に応じて地域の防災訓練等へ参加し、避難所での段ボールベッドやパーテーションの設営訓練を行っています。
環境保全の取り組み

より良い製品はもちろん、地球の未来も考える
限りある資源をどのように有効活用するか。 わが社にできる事として、お客様には段ボールケースのリサイクルマークを推奨し、再利用を呼び掛けております。また、原材料や形状の見直しなど、様々なご提案をさせて頂いております。皆様が使用される段ボールは、使用されると回収され、また次の段ボールへと生まれ変わります。 段ボールは、最もリサイクル率の高い資源のひとつです。 CO2の削減に積極的に取り組み、きれいな地球を次の若い世代に繋げていく事を目指します。
アクセス
瀬戸内カートン株式会社
〒729-0419 広島県三原市南方2-14-1